いとまのはなし。

「忙しない日々に少しのいとまを」大学生です。ゆっくりしてってください。Twitter@itomanomanashi

「ミュージシャン」菅田将暉を甘く見ないほうがいい。

初めに 

一世を風靡する人気俳優の音楽デビュー。まあ、印象がいいわけがないですよね。僕も思いましたもん。「え、菅田くんさすがにさすがにイキってもーてない?」って。

 で、まあ、長らく聞いてなかったわけですよ。CMで流れてる曲はあんまりかっこよくない、というか一般受け狙いの感じがあってそんなに好きでもなかったし。。。

 

 

 ある日スマホ触ってたら、アップルミュージックに「菅田将暉」が出てきて、まあ、お金かからんし聞いてみよ、って思ったのが運の尽き?

 まあ、心に刺さる刺さる。もうね、これ、ロックミュージシャンですよ。ロックンローラー菅田将暉ですよ。

 

 

 

PLAY(Special Edition)

PLAY(Special Edition)

収録曲

1さよならエレジー

2いいんだよ、きっと

3見たこともない景色

4ピンクのアフロにカザールかけて

5風になってゆく

6台詞

7スプリンター

8ゆらゆら

9呼吸

10浅草キッド

11灰色と青

12茜色の夕日 

 

 まず、楽曲提供者がよい。石崎ひゅーい、黒猫チェルシー忘れらんねえよ、などのミュージシャンが楽曲提供をしている。曲がいいんだー、曲が。

 

 歌詞もしみるなあ、とか思ってたらなんと、半分くらい菅田君が作詞してんの。個人的にはこの曲が一番好きです。

 

気づいたらこの街で 納得いかないこと
型にはめられること 巻き込まれる日々だ
僕が探してたのは ただ楽しくなること
ただ嬉しくなること そうだったはずなのに

僕のパスポートの職業の欄に何を書きゃいいんだよ
我慢すること?そんなわけがないだろ そんなんじゃダメだよな

自由に自由にやらせてよ そしたら最高の形にしてみせるから
愛すこと 憎むことも 僕の自由だ 邪魔はさせない

『ピンクのアフロにカザールかけて』

 

 いや、アツすぎません?エモすぎません?ある種アイドル化しているイケメン俳優の言うことじゃないですよね。そうです。菅田将暉ロックンローラーなんです。*1

 

忘れらんねえよ

 この曲を提供している『忘れらんねえよ』は、菅田君がおしゃれイズムに出演したときに、お気に入りのバンドとして紹介していたバンドで、有名な曲をあげると「マイナビバイトの曲」です。忘れらんねえよ、っていうバンド名です。

 そうですあの「マイナビバイトでさがす~マイナビバイトでさがす~」の人です。ダサいんだけどその泥臭さがめちゃくちゃかっこいいバンドです。

 

 

黒猫チェルシー

 五曲目の『風になってゆく』を提供している黒猫チェルシーは、関西出身のロックンロールバンドで、ガレージロックを基調とするこれまたかっけえバンドです。残念ながら解散しちゃいます。

 

 

amazarashi

 七曲目を提供しているのは、amazarashi。鬱屈とした気持ちをポップな曲に乗せて歌う印象です。有名なところでいうと、「東京グール」主題歌を担当していました。

 

 

石崎ひゅーい

 今回のアルバムでもっとも多くの曲を提供しているのは、石崎ひゅーいです。一人で活動しているシンガーソングライターソングライターで、メロディのきれいな曲が多い印象です。

 この人の書く曲がまあ、菅田君の声に合うことこの上ない。さよならエレジーを書いたのもこの人。

 

 

最後に

 ここまで書くと、なんだ菅田将暉は歌詞書いただけかよ、って思う人いるとおもいますが、これは声を大にして言いたい。

 

 ミュージシャンに、こんないい曲を書こうと思わせる菅田将暉の魅力や人となりに乾杯。

 

 

 最後に収録されている『茜色の夕日』は、フジファブリックの曲で、ファン感謝イベントで泣きながら歌うほど、菅田くんにとって思い入れのある曲です。

以上。

*1:違う。