いとまのはなし。

「忙しない日々に少しのいとまを」大学生です。ゆっくりしてってください。Twitter@itomanomanashi

書評について

書評について

 ブログを書く方は書評をなさることがひっじょーに多いと思うのですが、僕、誰かの書評を真剣に読んだことがないんですよね。

 なんか、書評って体裁をとってるけど、結局そのひとが勝手に本の内容をまとめた、「知識の横滑り」でしかない気がしてならないからです。

 「評」であるからには、時点で、その文章の役割は、本に書いてあった知識をまとめることではなくて、その本読んでその人がどう考えたかを伝えることになると思うんです。

 だって、ほんの内容の要約なら、絶対本の全文読んだほうがいいに決まってるじゃないですか。本という形でまとめられた論理を追うことが読書の本質だと思うので。

 

 

 落合陽一さんもこう言ってるし、本当に意味があるのは知識じゃなくて、それをどう使うか、ということだと思います。そして、知識の使い方、つまり、考え方の流れがいわゆる論理、ロジックだと思います。

 

材料の使い方

 ある程度の知識は、ネットを使えば得られます。ただ、それは断片でしかなくて、本当に大事なのはこれらの断片をつなぎ合わせた論理です。

 本はその論理の提供に対価を求めるものなので、必然的に論理の密度が高くなります。

 

 何度も言いますが、大切なのは論理です。どうやって物事を考えるか、です。考える材料である知識がなければ、何もできませんが、材料だけでは何も生まれません。知識の使い方を身に着けることが、読書の本当の効果だと思います。

 

 材料の使い方さえマスターできれば、目の前の出来事に対して、自分が今もっている材料でどのようなことができるかがわかります。

 逆に材料しか持ってなければ、ただこさえたものが邪魔になって身動きが取れなくなって、何もできなくなるだけです。

 

読書のミソ

 最初のうちは知識を身に着ける必要がありますが、読書の醍醐味はそこではなく、筆者の論理を体感することだと思います。

 そして書評は、筆者の論理を体感することでうまれたり、変化した自分の中の論理を表明する場である

 

 とこの本をよんで思いました。(めっちゃ面白かったからみんなよんでみて!)

 

 

戦略読書日記<本質を抉りだす思考のセンス>

戦略読書日記<本質を抉りだす思考のセンス>

 

 

ちょっと今回の記事の配色うるさいかな、、、

まあええか、、それでは~